第15回健康医療開発機構シンポジウム
「新型コロナ感染症からの學び」
日時:2022年3月11日(金)15時30分ー18時00分
場所:Zoomによるオンライン開催
(参加申し込みをいただいた方に、開催前日までにZoomの参加者専用招待URLをお送りします)
参加費:無料(先着500名まで)
対象:医療関係者ならびに医療に関心をお持ちの一般の方
主催:特定非営利活動法人 健康医療開発機構
協賛:
【プログラム】
【理事長挨拶】15:30-15:40
珠玖 洋(三重大学大学院医学系研究科 教授、NPO健康医療開発機構 理事長)
【第1部 講演】
<講演1>15:40-16:00
「コロナとの闘いを振り返って」
尾﨑治夫(公益社団法人 東京都医師会長)
<講演2> 16:00-16:20
「コロナ禍で学ぶ医療のあり方」
門田守人(一般社団法人日本医学会連合会長、日本医学会会長)
<講演3> 16:20-16:40
「With Corona & Beyond:未来の世界と医療」
町 淳二(ハワイ大学医学部外科、医療医学オフィス 教授)
【休憩】16:40-16:50
【第2部 パネルディスカッション】16:50-18:00
「コロナからの學びを科学の視点から未来に活かす具体的方策」
ファシリテーター:上田龍三(愛知医科大学腫瘍免疫寄付講座 教授、健康医療開発機構 理事)、竹本 治 (ソーシャル・コモンズ代表)
パネリスト:尾﨑治夫(公益社団法人 東京都医師会長)、門田守人(一般社団法人日本医学会連合会長、日本医学会会長)、町 淳二(ハワイ大学医学部外科、医療医学オフィス 教授)
【講師略歴】
●尾﨑治夫
1951年11月7日 東京都八王子市生
公益社団法人東京都医師会長・公益社団法人日本医師会理事・医療法人社団順朋会おざき内科循環器科クリニック院長(東京都東久留米市)
1977年順天堂大学医学部卒業。同循環器内科学講座入局、1984年順天堂大学浦安病院勤務、1985年順天堂大学博士(医学)取得 『僧帽弁狭窄症におけるいわゆるMyocardial factorに関する研究』、1990年おざき内科循環器科クリニック開設、2002年東久留米医師会長(~2008年)、2011年東京都医師会副会長、2015年東京都医師会会長、2016年日本医師会理事、現在に至る。
専門分野は臨床心臓病学、生活習慣病対策、禁煙治療。
●門田守人
1945年8月8日生
一般社団法人日本医学会連合会長、日本医学会会長
1970年大阪大学医学部卒業。1994年大阪大学医学部教授(外科学第二)、2004年大阪大学医学部附属病院副院長、2007年大阪大学理事・副学長、2012年がん研究会理事、がん研有明病院長、国立がん研究センター理事、2015年日本臓器移植ネットワーク理事長、2016年堺市立病院機構理事長、2017年一般社団法人日本医学会連合・日本医学会会長、現在に至る。
日本癌治療学会、日本癌学会、日本外科学会、厚生労働省がん対策推進協議会等の会長等を歴任。
●町淳二
1952年3月24日 神奈川県横浜市生
ハワイ大学医学部外科、医療医学オフィス 教授
1977年順天堂大学医学部卒業。沖縄県立中部病院卒後研修、1981年 イリノイ大学リサーチフェロー(外科:修士、病理:博士)、1987年ペンシルバニア医科大学ピッツバーグマーシー病院外科レジデント、1995年ハワイ大学外科準教授、米国外科専門認定、2001年ハワイ大学外科教授、現在に至る。
2012年東京ベイ浦安市川医療センターNKP研修委員長、2014年ハワイ大学医学部Office of Global Health/Medicine Director for Japan、一般社団法人JrSr(Junior Senior Corporation)、創立者 2016年HMEP(ハワイ医学教育プログラム)開始・責任者、2019年静岡医療センターJSプログラム開始・責任者、2020年「未来の医師への贈りもの」YouTube創設・インタビュアー。